独身女性の資産運用の始め方

スポンサーリンク
国内運用

女性と男性は同じ人間ですが、全く違う生き物だと思います。また寿命も異なるため、統計としては女性の方が長く生きます。特に独身女性のあなたは老後の資金の為にも資産運用を始めることは重要です。そうした点も踏まえながら、女性が資産運用を始める時に知っておくべき、最低限の知識や考え方をまとめたいと思います。

まず結論から書くと、これから資産運用を始めることを考えているあなたにおすすめするのは「投資信託」です。

女性が資産運用を始めるのに投資信託をすすめる理由

  • 知識の少ないあなたに代わって運用責任者が一緒になって運用してくれる
  • 個々の企業や金融商品の分析をする必要がない
  • 分散投資によるリスクヘッジ
スポンサーリンク

投資信託とはどういった運用か

投資信託とはいわゆるパッケージ商品です。日本の株式や海外の株式、また不動産や債券など様々な投資先を組み合わせたものが多く、それを運用責任者(ファンドマネージャー)があなたに代わって運用してくれます。

あなたは今から資産運用を始めるにあたり、色々な投資方法を調べていると思います。例えばブログで不動産投資で成功した主婦やOL、仮想通貨で「億り人」になった人など、そういった情報に触れながら、まだ見ぬ自分の明るい未来を想像しているかもしれませんが、現実はそんなに甘くはありません。

主婦であれば、毎日の家事や育児、お仕事をしているのであれば、なおさら時間的な制限があると思います。そんな中で不動産の管理や、常に値動きをする仮想通貨をチェックし続けることは、とてもストレスになります。

投資信託であれば、運用責任者があなたに代わって資産を運用してくれるので、時間的な制限はほとんどゼロになります。

投資信託について詳しくは「株の初心者に投資信託をおすすめする理由」をお読みください。

投資信託はどこで買えばいいのか?

私のおすすめは「iDeCo」か「NISA」の口座を作り、そこで取り扱っている金融商品の中から選ぶ事です。通常、運用益に対して約20%の税金が掛かりますが、どちらもその税金は一切かかりません。

老後の為の資金として資産運用を考えているのであれば「iDeCo」の方がおすすめです老後の資金を自分で作れるお得な仕組みです。

「iDeCo」は契約してから60歳まで、毎月積み立ててそのお金で投資信託などの金融商品を選んで運用し60歳以上になったら、運用したお金を老後資金として受け取る事が出来ます。受け取り方は一括で受け取ったり、数年に分けて受け取ったりと金融機関によって異なります。
※60歳前に途中で積み立てを辞める事は出来ますが、その時点で解約してお金を引き出した場合は税金がかかります。

私もiDeCoで資産運用をしているので「「iDeCo」長期運用でのリターン」も参考にしてください。

資産運用として積み立ててはいくが、突然の出費に対応したいと考えている場合は「NISA」も選択肢の一つです。

積み立てたお金を老後の為の資金にするのか、何の為なのかはあなた次第ですが、資産運用が初めての方に知っておいて欲しいことは、長期での資産運用を考え下さい

一時的な運用だとしても最低でも5年くらいは続けて下さい。本来であれば10年以上が望ましいです。

長期に資産運用することで、複利による効果を大きく受ける事ができるメリットがあります。

複利について詳しく知りたい方は「複利での運用をおすすめする理由」をお読みください。

長期での資産運用は女性に向いている

アメリカの金融や経済情報を中心に発信しているBloomberg(ブルームバーグ)では、こんなニュースが取り上げられました。「相場混乱時に女性は男性よりも冷静」

民間調査会社によれば、約5万人のデータをもとに「市場の混乱期に女性が売却する可能性は、男性の4割少ない」との結果が出ました。

ここにも男性と女性の差が出てきているのかもしれません。この番組の中でも男性は市場混乱期に売却やもしくは買い増したりするが、女性はそういった行動をとらないと伝えています。

長期での資産運用と考えた場合、女性の方が我慢強く持ち続けることが出来るという意味でもあります。

市場経済は常に変化をしています。最近では米中の貿易摩擦が大きく取り上げられていますが、こういったニュースがあると男性は直ぐに「こっちの方が儲かるかも?」「これは損するから売ってしまおう」などと感情に任せて動いてしまう傾向がありますが、女性はこういった時に冷静に状況を見守れる力があります。

そういった点においては、長期での資産運用は女性に向いているという事になります。

今後のライフプランを設計

まず資産運用を始める前に、簡単でも良いので今後のライフプランを考えて下さい。その中で老後の為の資産運用であれば「iDeCo」、5年から10年程度のスパンで考えるのであれば「NISA」など、方向性が見えてくると思います。

ちなみにお仕事をしている方にとっては、「iDeCo」場合は税制優遇があるので、資産運用しながら税制対策も自然とできてしまう仕組みです。

会社員であれば、年末に年末調整というのがあると思いますが、それでiDeCoで積み立てた金額を申告することで税金として引かれていたお金が返ってきます。そのお金ですこし贅沢をするのも良いかと思います。もちろんそれを再投資に回す方がより効率的だと思いますが、ここは楽しみが無いと続けられないと思うので、好きなことに使いましょう。

ここでまとめ

まずはあなたのライフプランをつくり、iDeCoかNISAを決めて、積み立ての資産運用を投資信託で始める。

資産運用にはもちろんリスクを伴います。その中でも投資信託は比較的リスクも少なく、また毎月の積立はドルコスト平均法によって、よりリスクを抑えることも出来ます

経済状況が良いときは、金融商品の価格は高くなる傾向があります。逆に悪いときは安くなります。ドルコスト平均法では、高いときは少なく、安いときは多く買う事で購入金額を平均化してくれます。

ドルコスト平均法とは「ドルコスト平均法はベストな運用方法か?メリットとデメリット」をお読み下さい。

あなたの資産はあなたしか守ることができません。年金もこれから減る事はあっても増えることはありません。あなたの大切をなお金を、ゆっくりと育てていく為に、長期での資産運用をおすすめします。

年金額を調べる場合は「あなたの「お金」と「老後」のことを見える化しましょう」も参考にしてください。