30代のサラリーマンがマンションの購入、その結末は?

不動産での資産運用

30代になりマンションを購入するきっかけになったのは、それまで住んでいたワンルームの部屋に当時の彼女(今は妻)が転がり込んできたからです。

男一人で住んでいたので大した荷物はありませんでしたが、女性が一人増えるだけで、こんなにも荷物が増えるものかと当時は驚きました。

同棲をして半年くらいで、ちょうど契約の更新があったので、このタイミングで少し広い部屋に引越す事にしました。

選定基準としては

  • 駅から徒歩10分程度まで
  • 1~2LDK
  • 日当たり
  • 会社からのアクセス
  • 今の家から南西

引越しのタイミングで一応、風水も見てもらっていたので、方角も考えながら物件を探しました。

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家賃補助で契約できない

会社の福利厚生の一環として、家賃補助がありました。

会社によって方法は異なると思いますが、当時の貸家では借りる際の契約は会社が行い家賃補助で足りない分を給与から天引きする方法でした。

物件を色々と調べて、不動産屋さんにその話しをすると今どき「良い会社だねと」どこの不動産屋さんも言ってくれますが、その言葉が後になると「厄介だね」に変化していきました。

それはマンションやアパートのオーナー、不動産屋がオーナーとなっている所は法人との契約をあまりやりたがらない事や、特に中小企業の場合、会社の財務状況はどうなんだとか?細かく質問を聞かれます。

一介のサラリーマンの私がそこまで細かく会社の事は知らずに、その事を経理担当者に聞くとあまりいい顔もされず、不動産会社と会社の板挟み状態で3ヶ月以上物件を探し回っている状態

いい加減にその状況が面倒になって来た私は、もうこんな事なら借りるより買った方が早いと思い当時の上司に相談しました。

するとそのタイミングで上司もちょうどマンションを購入したばかりだったのも重なり、色々なアドバイスをいただく事が出来ました。

また一緒になって物件を探したり・・・・半分面白がっている?と思う面もありながら営業中に抜け出して、一緒に物件を見に行ったり

そんな事をしていると、ある物件を見つけることが出来ました。

1年前に販売を開始したマンションで、まだ数戸売れ残っていました。

売れ残った理由は、今回見つけたマンションの建設時には、隣のにはまだ何が建つか決まっていないスペースがあったそうです。そして今回のマンションの販売が始まった頃に、タワーマンションが建つ事が決まってしまったそうです。隣のタワマンはまだ建設中で日当たりなどが実際にはどうなるのか見えない状況での販売だった為に数戸ですが売れ残ってしまったの事。

実際に内見を数回繰り返し、日当たりの状況や周りの環境などを調べてみたが、日当たりは確かに隣のタワーマンションによって遮られているが絶望的なほどではなく、朝日と夕日は入ってくるし日中はほとんど家にいないので、そこは問題になりません。

周りは最高といえるほどの環境ではないですがコンビニも弁当屋もスーパーもちょっと離れているが歩いて行ける範囲にありました。

これなら生活していくには問題ないと思い、また購入した部屋が内見で使っていた部屋だったのでピクチャーレールなど細かい内装は既についていたので、このマンションを購入することを決意しました。

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銀行ローン

実際にまずは銀行でローンが組める確認してもらい2社(メガバンクと地銀)に出しまいした。メガバンクは断られましたが、地銀の方は頭金を200万円出せれば組めるとの回答がありました。

今の新聞などを記事を見ていれば分かりますがメガバンクは法人への貸し付けが専門で、あまり個人への融資は力を入れてなかったようです。

地銀の方はメガバンクの金利をベンチマークしていたので、金利もそこまで高く無いく(確か固定で1.75%)くらいだったと思います。今はもっと低いですよね、これでも当時は低い方でした。

頭金はこれまでの貯金では足りないので興味本位で始めていたアメリカのガス関連の投資信託を解約しました。(これ続けてたらと今でも思います。)

なんせ始めて不動産を買うので、勝手がわからず恐らく全く関係ない事も不動産屋に確認しながら進めていきました。

一番驚いたのは、マンションの費用以外に手数料や登記など別途かかる費用が結構あり、ギリギリの貯金で何とか回しました。

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入居から海外への転勤

ようやく引越しも落ち着いた頃、アジアの展開を今後進めていこうという話が上がり始めていた時でした。

私もずっと上司と物件周りをしている時に、会社にとっての海外進出は必要だと話していたので自然と私がその担当になる事に

良かったのか悪かったのか、市場調査も含め数ヵ国を周り最終的には私が海外へ駐在することになりました。

自分が海外進出の言い出しっぺだけど、せっかく買ったは家をどうしようか?とゆっくり考える余裕もなく怒涛のように海外進出の準備と国内のお客さんへの引継ぎの行脚、終いにはお客さんから「まだ行ってないの?」と言われる始末。追いやられるように国外に出ていきました。

そんな状態のなか家の事をあまりゆっくりも考える事もなく、とりあえず売却してしまう事にしました。よく考えると売却ではなく賃貸に出しても良かったかもと思うのですが、確か当時の家賃相場で回すと利回り4%くらいだったと思います。

サラリーマンオーナーの心得もその頃には全くの勉強不足、そんな状態でいきなりサラリーマンオーナーに飛び込んで大丈夫か?と言った心理も働きつつ

固定資産税など考えるとほとんど手にも残らないし、今後の修繕や管理などを考えるとマイナスになるだろうことは見えていたので辞めましたが、もしかしたらもっと強気に考えていても良かったのかもと思う今日この頃です・・・

こればかりはタラレバなので、どうなのか分かりません。

次回は売却の際の不動産屋の選定について、不動産屋も色々なカラーがありますね。

続きは「自宅の売却は計画的に」をご覧ください。