2020年4月のiDeCoの運用実績報告になります。
その前に簡単に4月のニュースを見てみたいと思います。
まずは全世帯に30万円の給付が、全国民に10万円給付に変更されコロナに対する経済対策が更に拡大されました。
既に受取の申請は始まっているようなので、各市町村に確認してみて下さい。
申請方法は郵送もしくは、マイナンバーカードがある方は政府が運営する「マイナーポータル」からの申請も受け付けているようです。
こちらの方が簡単かもしれませんね。
実際に受け取れるのは、ちょっと時間がかかり3ヵ月以内と発表しているようなので、早めに申請をしておくことがおすすめです。
この他のニュースですが、例えばスポーツやイベントの中止、有名人の感染と手洗い動画、株価低迷、どの切り口を取ってもコロナ関連になってしまうので、この影響力は半端ないものですね。
後は「アベノマスク」とかでしょうか・・・
また今、日本は非常事態宣言が延長されて、在宅勤務や時差通勤、子供たちは学校にいけない状況が続いていると思います。
如何に経済活動を止めることなく、コロナと付き合っていくのかが、これから重要になっていくのかなと思います。
実は6月に日本に戻る予定があったのですが、おそらく無理でしょう。
皆さん頑張って下さい!私も頑張ります!
という事でiDeCoの4月の運用実績になります。
iDeCo、2020年4月の運用実績
先月の実績はこちら
赤字ではありますが、先月に比べれば良くはなっているって感じですか。。。
2月から外国株の比率は増やしたことで、回復が少しはやいのかな?
数字を見る限りでは、ニッセイの方が回復が早いのでそう言っても問題ないかと思います。
もちろん日本株も頑張って欲しいのですが、現状はいまいちです。
まぁひふみは先月SBIに合流した事で、今後の巻き返しを期待したいと思います。
長期、長期と言いながら、毎月この記事を書いているので一喜一憂しているのですが、iDeCoで投資しているお金を引き出すのは、まだまだ先の話しになります。
コロナによる経済活動の変化は今後の企業の価値や、動きを大きく変えるものになると思います。
まだはっきりとしている部分とぼんやりとしている部分が多くありますが、このレイヤーがもっとはっきりしてくれば、みんな動きやすくなるのではないかと思います。
私がおすすめするネット証券はSBI証券です。
私もSBI証券でiDeCo口座を持っているのですが、SBI証券も楽天証券 も手数料に差はなく、どちらも業界最安値を競い合ってます。
それでも私がSBI証券をおすすめする理由は、メールや電話での問い合わせに対して一番対応が良かったからです。
これから長く付き合う証券会社なので、こうした点は非常に重要です。