最近キングコングの西野さんのオンラインサロンに入って、ビクビクしながら記事に対してコメントしました。
そうしたら西野さんから「いいね」をもらって少し興奮していたら、コメントをしている人全員に「いいね」を押している事が分かり、少しがっかりしたMYOです。
先月のからiDeCoを始めて2年越しでようやくプラスになりました。
先月の運用実績はコチラ
運用実績のお話をする前に、前回子供に対するお金の教育について少し話しましたが、その後進展があったので紹介します。
「子供に商品を作ってもらい親がその商品を買う」と言う話をしましたが、そちら実はあまり進んでおらず
下の子(2歳)がお金に興味を持ち始めたので、実際にお金を持たせてコンビニで買い物をさせた所
家でのお店屋さんゴッコの時に、おつりを払ってくれるようになりました。
一歩成長を感じました。
このまま上の子(4歳)と下の子も横一線でお金に関する教育をしていっても問題ないのかなと思いました。
という事で11月の経済ニュースに触れておきたいと思います。
まず気になったのが、香港の区議選での民主派の圧勝です。
但し区議選と言っても、そこまで大きな力があるわけではありません。
以下は日経電子版の抜粋です。
区議会は地域にかかわる政策を政府に提言する機関で実質的な権限は大きくないが、政府トップの行政長官を決める選挙委員1200人の1割程度にあたる117人が割り当てられる。香港メディアによると、民主派は22年の行政長官選で117人すべての選挙委員枠を獲得する見通しだ。
この圧勝で香港市民はようやく約1割の投票権を得る事ができたのです。
これまで政府トップの行政長官を決める選挙では、親中派がほとんどで
香港市民は直接選挙を求めていました。
これがデモも相まって区議選で8割を超す圧勝をもたらしたのですが、それでも1割しか投票権が得られないというのは、なんとも言えませんね。
続いてはYAHOOとLINEの統合です。
これは様々な角度から議論をされていますが、最も多いのは楽天との対立軸で、次にGAFA(FAANGとも呼ばれNはNetflix)との対立軸
これ以外にリクルートとの対立軸がおもしろいと思いました。
販促分野には飲食店や美容室の予約サイト「ホットペッパー」や旅行予約サイトの「じゃらん」、住宅情報の「SUUMO」といった知名度の高いサービスがある。(省略)
販促分野はすでにヤフーやLINEのサービスと競合している。旅行や飲食店の予約では両社とも同様のサービスを手がけているほか、LINEは中小の店舗向けに顧客にメッセージやクーポンを送れるサービスを提供している。キャッシュレスの決済サービスでもエアペイに対し、ヤフーはPayPay(ペイペイ)、LINEもLINEペイを手がける。
引用:「リクルート、ヤフー+LINEは敵か味方か」
まず楽天とはガチンコです。
次にGAFA(FAANG)にはまだまだ及ばない感があります。
そこに更にリクルートも絡んでくるというかなり混戦になる感じです。
まだ経営統合には至っていませんが、既に色々と仕込んでいるのかと思うと、今後の展開は楽しみですね。
その他にも日韓のGSOMIAについてや、ローマ教皇の来日など注目のニュースがありましたが、今回は以上の2つを取り上げました。
という事で11月のiDeCoの運用実績を報告したいと思います。
iDeCo、2019年11月の運用実績
先月のはコチラ
先月から3%もアップしています。
本当に銀行にお金を置いておかなくて良かったと思う瞬間ですね。
別に銀行にお金を置いておくことが悪であるとは思いません。
生活に必要なお金は銀行に置いておくべきですが、そうでないお金は銀行に置くよりも、iDeCoやつみたてNISAなどで資産運用に回す方が効率が良いかと思います。
もちろんリスクはあるので、その点は理解してください。
私も始めて2年間はずっとマイナスでした。
プラスになったのは先月(2019年11月)なので、それまではじっと我慢しつつ、また投資の割合を変えながら、ココまで進めてきました。
もちろんこれからもプラスが続くとは言い切れませんが、もし今後大暴落があったとしても、例えばリーマンショックの時の株価は約7年で暴落前にの水準に戻ってきました。
私の老後まで約20年あるので、10年以内に大暴落があったとしても、受け取る時には元の水準に戻れば問題ありません。
でも大暴落がちょうどiDeCoを受け取る頃に起きると・・・
その時の受け取り方はSBI証券であれば、5年もしくは10年に分けて受け取るようにできるので、その間に回復は見込めそうです。
私がおすすめするネット証券はSBI証券です。
私もSBI証券でiDeCo口座を持っているのですが、SBI証券も楽天証券 も手数料に差はなく、どちらも業界最安値を競い合ってます。
それでも私がSBI証券をおすすめする理由は、メールや電話での問い合わせに対して一番対応が良かったからです。
これから長く付き合う証券会社なので、こうした点は非常に重要です。