イデコ(iDeCo)での資産運用、2019年7月の運用実績!

イデコ(iDeCo)での資産運用、2019年7月の運用実績!iDeCoで資産運用
この記事は約4分で読めます。

iDeCoの7月の運用実績の報告になります。

その前に7月に起きた経済的な事件や、興味を持ってみたニュースなどについて、勝手に語りたいと思います。

7月は盛沢山すぎて。。。

  • 7PAYの不正利用
  • JASRACの潜入捜査
  • ジャニーさん死去
  • 年ぽ生命保険の2重請求
  • 吉本興業の問題
  • 参院選
  • 京アニ
  • 佐々木朗希

 

個人的に関心が強かったのはJASRACの潜入捜査です。

2年間も身分を偽り音楽教室に通っての潜入捜査・・・

音楽の著作権を守る事は非常に重要な事だと思います。

漫画村の関係者も7月に捕まりましたが、こうした事が産業自体に与える影響は大きい事は、だれでも分かります。

しかし音楽教室で使用する音楽まで制限されてしまったら、授業料にその金額が跳ね返るのもちろんです。

その事で音楽を楽しみたいという人が減り、結局はJASRACに何かしらの形でブーメランのように返っていくのではないかと思います。

 

たかが音楽教室、されど音楽教室です。

問題は個人での使用範囲なのか、公に向けた使用なのかという点ですが、ピアノの発表会が仮に公のモノだとしら、路上ライブはどうなのか?

あれもJASRACで取り締まるんでしょか?

また潜入する?

 

ピアノ発表会などに関しては、その曲を聞き行くというよりも、その曲を弾いている人を見に行くという要素がほどんどかと思います。

いくら有名アーティスの曲だからといっても、その演奏している人に興味が無ければ行きません。

これが公かといえば、微妙な気がしますね。

 

もう一つ怒りに近い感情を持ったのは「かんぽ生命の2重請求」です。

私もこうして資産運用に関するブログ記事を書かせてもらっています。

そうすると色々な所から情報が入ってきます。

 

これ件で一番怒っているのは、かんぽ以外で保険を扱っている人達だろうと思います。

たとえば個人でやっている人なんかが、今回のような事を起こしたら一発で廃業、営業停止だと思います。

しかしかんぽほど大きくなるとそう簡単ではないと思いますが、それにしても当事者の罪の意識が薄いように感じてしまいます。

郵政民営化だ!なんだかんだ!といって気が付いたら切り離され、子会社となり・・・

要するに責任の所在が曖昧になってしまっている中で、今回の事件です。

なんかTOPもやらされてる感がにじみ出ている感じ

そんな人にお金を預けたくないと思いますが、年配の方にとってみればそれでも窓口で優しく対応している彼らのような人が良かったのかもしれません。

 

おそらく初めはそうではなかったのかと思います。

志は高く掲げ、多くのお客さんの為に!と思い始めたのかもしれませんが、それがどこかでおかしくなってしまったのかと思います。

しっかりと処罰を受けて、その上でまた信頼を勝ち取れるように、本当に私たちにとって有益な商品や管理体制をもってもらいたいと思います。

もしかしたら今の金融庁なら、解体も含めて検討しているかもしれないですが・・・

 

という事で7月の運用実績になります。

スポンサーリンク

iDeCo、2019年7月の運用実績

iDeCo運用実績20190731時点

先月の実績はコチラ

そうですね、ニッセイ1本で言った方が良いのでは?

と思うほどひふみが返ってきませんね。

 

預かり資産が大きくなると、途端に悪くなるというジンクスが本当なんでしょうか?

確か預かり資産は少し前に1300億は超えているので、ロボットアドバイザーの「ウェルスナビ」と同じくらいになっています。

ロボアドは金額の総額ではなく、あくまで割合で動くの預かり資産がいくらであっても大きな影響はないと考える事が出来ます。

むしろ預かり資産が大きくなれば、その分取引が有利になるので金額が大きければ大きいほど良いのかもしれません。

 

では「ひふみ」はそうではないのか?

そんな事はないと思いますが、金額が大きくなればその分責任もあるし、今まで通りの事ではなく、新しい事も出来たり、また人も増やしたり

今まで通りではなくなる可能性はありますね。

ロボット、人の違い?

 

といってもウェスナビも人を増やし、業務内容は拡大しているので変わりはないと思いますが、コアとなっているのがロボットなのか、人なのかの違いです。

ロボには出来ない、人には出来る事があると思うので、もうしばらくは様子を見ていきたいと思います。

私がおすすめするネット証券はSBI証券です。
私もSBI証券でiDeCo口座を持っているのですが、SBI証券も楽天証券 も手数料に差はなく、どちらも業界最安値を競い合ってます
それでも私がSBI証券をおすすめする理由は、メールや電話での問い合わせに対して一番対応が良かったからです
これから長く付き合う証券会社なので、こうした点は非常に重要です。

今すぐ無料の資料請求
タイトルとURLをコピーしました