2月はこちらでは大型連休があり、実質的な労働日数はおよそ2週間ほどだった為、未だに現実に戻るためのアイドリング中です。
そんな中でも世界経済は動いているので、日経新聞くらいはもちろん読んでいます。
全てに目を通している分けではないですが、TOPニュースやメールで送られてくるものなんかは読んでいるのですが、最近面白いなと感じているのが「日経ビジネス」の1分解説と言う記事です。
最近話題になったセブンイレブンの問題や、泉佐野の100円還元のふるさと納税、伊藤忠とデサントなど短い文章で分りやすく書いており、更に記事の下に読んだ人の感想とか出ています。
日経ビジネスのTOPページの検索欄をクリックすると、こんな感じで「#1分解説」というタグが出て来るのでクリックすれば、インデックスページに飛びます。
基本的には無料でほとんどの記事を読むことが出来て、中にはカギのマークのついた会員しか読めない記事もありますが、無料会員登録すれば月に3本は読むことが出来るようです。
ただ記事を読むだけでなく、他の人の感想も含めて読むことで記事への理解や、記事になっている事柄について、自分とは違う方面から見ることができるので、非常に面白いです。
ちょうどスクリーンショットに出ている「アフリカ」の記事なんかも、感想も含めて読むことで、理解が深まりました。
良ければ、読んでみてください。
※私がアフリカの記事に関わったり、感想を書き込んでいる訳ではありません。
イデコ(iDeCo)2月の運用実績
先月の運用実績はこちら
まぁまぁまぁ、ひふみ年金も盛り返してきていますし、ニッセイ外国株式に関してはプラスになっています。
マイナス額も13,000円程度なので、もう少しと言うところですが、まずまずではないでしょうか。
1月の運用実績の記事には、今年の世界経済は最悪な年になるのでは?
また最悪になってくれれば、それはそれで安価に良い企業へ投資が出来るのでありがたいと書きました。
しかし米中の貿易摩擦が収束に向かうのでは?という風向きからか、最悪な年のはずが順調に回復していきそうな雰囲気です。
日経平均もまた、相場の格言で「半値戻しは全値戻し」と言うのがあり、2018年10月の高値から12月の安値、そして今月の4日はそのちょうど真ん中の「半値」に戻ったようです。
そんなには甘くはないだろうと思いますが、2018年10月の24,000円台への期待はありますね。
実際にそうなれば、ひふみ年金は間違いなく戻ってくるのではと思いますが、できれば当面は現状維持もしくは、もう少し安値でいてくれないと、経済が回復した時のリターンが大きくなりません。
でもずっとマイナスよりかは気は楽ですが・・・
それ以上に経済が成長してくれればいい事ですが、iDeCoを始めるなら早い方が良いですよ!
これからiDeCoをはじめるなら、SBI証券がおすすめです!
私がおすすめするネット証券はSBI証券です。
私もSBI証券でiDeCo口座を持っているのですが、SBI証券も楽天証券 も手数料に差はなく、どちらも業界最安値を競い合ってます。
それでも私がSBI証券をおすすめする理由は、メールや電話での問い合わせに対して一番対応が良かったからです。
これから長く付き合う証券会社なので、こうした点は非常に重要です。