年末は毎年同じですが、怒涛のように時間が流れていきます。
いつも来年に向けての目標を建てようと思うのですが、思うようには進みません。
そんな中、資産運用に関してはiDeCoでじっくり取り組んでいこうと思っているので、そこまで焦る事はありません。
もちろん経済ニュースは毎日チェックしているので、大体の流れは感じてはいます。
12月のニュースは「ゴーンショック」から始まり、米中貿易摩擦、そしてなんとアップルが時価総額で米マイクロソフトに抜かれて2位に転落。
またショックが出てきましたが「アップル・ショック」です。
中国経済に世界は依存している事の証拠なのかもしれません。
そんな中、日本はTTP11やEUと経済協定(EPA)など、中国経済への依存からの脱却を図っています。
そんな良いニュースはどこ吹く風と言わんばかりに、日経平均は芳しくなく、期待のソフトバンクも大コケしてしまいました。
イデコの方もあまり結果は良くありません。
イデコ(iDeCo)12月の運用実績
先月の結果はコチラ
ひふみも、ニッセイもマイナスです。
ココまで来たら「毒食らわば皿まで」と思い、来月からニッセイの割合を下げようかと思っています。
今まで50%ずつにしていたのですが、ニッセイを40%、ひふみを60%にします。
結果が見えるのは数年、十年先になるので、この判断が間違っているのかどうかは分かりません。
だた最近のニュースで、ひふみ(レオス・キャピタルワークス)に関して気になるのはこちらのニュースです。
レオス上場延期、みずほ証券が問題指摘 藤野社長「納得できない」 - 日本経済新聞
レオス・キャピタルワークス(東京・千代田)の藤野英人社長は21日、新規株式公開(IPO)の延期について日本経済新聞に対し、「20日の夜に主幹事を務めるみずほ証券からの連絡で、延期を決めた」と明らかにした。内容について具体的な説明は避けつつも「法令違反などはなく、(みずほ証券の指摘は)納得できない」とした。レオスは11月...
上場を延期することになった事です。
これが今後、どういった影響がるのか、見守っていきたいと思います。