金投資を始める前に知っておきたい3つの事を分かりやすく解説

少額からの金投資 金投資
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金投資というとあまり馴染みのない方もいるかもしれません。

もともと投資に興味のある方でしたらご存知であったり、すでに投資を始めているかもしれません。

金には他の投資にはない魅力と唯一の資産という長所があります。

今回は金投資の純金積立を始める前に知っておきたい3つの点、またメリット、デメリットについても紹介したいと思います。

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金投資を始める前に知っておくべき3つの事

其の1、純金積立の税金は?

純金積み立ての売却益に対して税金がかかりますが保有期間によって差があります。

保有期間が5年以内ですと地金の売却益から特別控除の50万円を差し引いた金額が譲渡所得となり給与などともに合算される総合課税になります。

(地金の売却益+その他の該当する譲渡益)- 50万円 =譲渡所得

保有期間が5年以上になりますとさらに5年の譲渡所得を半分にした金額が譲渡所得となります。

{(地金の売却益+その他の該当する譲渡益)- 50万円}×1/2 =譲渡所得

其の2、純金積立の手数料は?

純金積み立ては業者によって年会費がかかるところもあります。

ネット証券のSBI証券や楽天証券、マネックス証券は年会費はかかりません。

買付手数料については、SBI証券が2.16%、楽天証券 とマネックス証券は2.7%、売却時の手数料は3社ともにかかりません。

他の金取り扱い業者、例えば田中貴金属では1.5~5%ほどになっています。

其の3、純金積立のおすすの投資方法は?

積み立てという形式をとっているため買い付け時にはドルコスト平均法の恩恵を受けることができています。

そして売るときですがやはり税金の問題があるので5年以上保有してから売るようにしましょう。

もっとも、金を保有すること自体が有事の際の保険になるので売って円にするよりはそのまま保有するのもよいかもしれませんね。

金投資のメリット、デメリット

金投資のメリット

金投資のメリットは、やはり現物資産、安全資産に尽きると思います。

他の投資商品、株や投資信託、為替、銀行や郵便局で預金で持っている円ですら目減り、ないしは無価値になる可能性はあります。

株は、企業そのものなのでその企業が業績悪化などで破産した場合などは無価値になります。

また、投資信託はいくつかの投資商品に投資を行いパッケージ化したものなので投資先の商品が下落したら当然下がったり無価値になったりします。

通貨でさえもその国の財政事情が危機的な状況になれば無価値、ないしは無価値に近い状況になったりします。

現に戦後の日本でも預金封鎖や第一次世界大戦後のドイツのマルクの急落、近年ではジンバブエなどがあります。

これらは該当国の財政破綻、あるいは破綻一歩手前の状況で投資家などの投資に携わる人達だけではなく、その通貨を使っている一般人にまで影響があるのです。

他の投資商品が無価値になる可能性があるのに比べて金は無価値にはならない、唯一の資産となります。

もちろん、金にも値動きはあるので円換算で損をすることはあります。

しかし、決して無価値にならない資産というのは投資というよりも資産を防衛するために資産家は利用することが多いのです。

よくあるのが有価証券(株式など)、不動産、金にそれぞれ3分の1づつ投資しなさいというものです。

有価証券は値上がり益を不動産はインカムゲイン、金は万が一のための資産防衛のためという考え方が資産家の方には浸透されているようです。

金のメリットとして資産防衛の性質があると申し上げましたが円を基準にして考えると結果的に儲けにつながることがあります。

理由は不景気になったりして株から資金が引き上げられることで急落するとその資金が投資先を求めて安全資産である金に投資されるからです。

そんな金にもデメリットはあります。

金投資のデメリット

現物資産なので手数料が高いということです。

今の時代投資商品はほとんどが電子化されているのですが金は現物なので年会費などの保管料がかかることもあります。

他には利子を生まない商品ということです。

株であれば配当、投資信託であれば分配金、普通・定期預金であれば利息がつきますが金には利息がつきません。

他には金は米ドル換算なので金自体の価格と為替の影響を受けるということです。

金は安全資産とは言われていますがそれでも価格変動があることで損失を被ることはあります。

初心者には純金積立がおすすめ

そんな損失を少しでも和らげ、利益に結びつける手法が積立です。

毎月一定金額、例えば1000円で純金積立をすること

1、一度に10万円などを買うよりは買う時期を分散できる

2、金価格が高いときは少量、安いときは大量購入することで、買い付けコストを効率的に引き下げることができる

このような方法をドルコスト平均法と呼び、資産運用では一般的な方法であり、効率的な投資手法です。

また、まとまった金額がなくても毎月無理なく購入することができるというメリットもあります。

まとめ

金投資というと自分には縁のないものと思われる方もいるかもしれません。

日々の生活に追われお金をためることもできない。

金は、無価値になることのない唯一の資産になります。

昨今の経済情勢はめまぐるしく変わり、価値観がころころ変わる世の中です。

だからこそ将来のため、万が一のために少額から純金積立を始められてはいかがでしょうか。

金投資を始めるのであれば、SBI証券がおすすめです。

私がおすすめするネット証券はSBI証券です。

私もSBI証券で口座を持っているのですが、主要なネット証券の中で金投資に関しての手数料は業界最低水準の2.16%です。

金取引手数料比較
また口座を開設前に複数の会社に資料請求や質問などをしたのですが、メールや電話での問い合わせに対して一番対応が良かったのがSBI証券です

これから長く付き合う証券会社なので、こうした点は非常に重要ですね。

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