【資産運用の種類】FXとは?特徴とメリット・デメリット

資産運用の種類
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FXと聞いてどのようなイメージをお持ちですか?

初心者には難しそうと敬遠していませんか。

この記事ではFXの特徴やリスク、メリット・デメリットを初心者の方にも分かりやすくご紹介したいと思います。

敬遠していたFXを少しでも知って、あなたの資産運用の選択肢にしてみてはいかがでしょうか。

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FXの特徴とは?

FXとは「Foreign Exchange」の略で「外国為替証拠金取引」のことです。

外貨を買って両替することで収益を得ようとする運用商品です。

FXでは「証拠金」と呼ばれるいわば手付金のようなものをあらかじめ担保として差し入れます。

それを元手に取引を行います。

レバレッジ取引を行えば、少額から大きな利益を得ることができます。

例えば1ドル=100円の時に1,000ドル取引するために通常は100,000円必要となりますが、レバレッジ20倍で取引すれば5,000円で取引することができます。

また24時間取引が可能で、数時間の取引から半年以上の長期間の取引も可能です。

取引手数料は無料ですが、通貨ペアスプレッドが発生します。

取引される通貨ペアは、ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円など各FX会社により異なりますが様々な種類があります。

初心者は米ドル/円がおすすめです。

流動性が高いため相場の上がり下がりが少なく、値動きが読みやすいという特徴があります。

指値や逆指値などもでき、自分の指定した価格になると自動で売買することもできます。

レートずっと見ている必要はないという利点があります。

また為替相場については、多くのFX会社等がレポートなどで景気の動向や今後の見通しなどの見解をプロが分析しているため活用することをおすすめします。

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FXのリスクとは

1、為替変動リスク

為替相場が変動することによって起こるリスク。

外貨と円を交換する場合、外国為替市場は刻々と変動します。

例えば購入時価格よりも円安に振れた場合は為替差益が、円高に振れた場合は為替差損が生じます。

2、金利変動リスク

FXでは金利差のスワップポイントというモノがあります。

金利の高い通貨と交換した場合は、このスワップポイントを得ることが出来ますが、金利差が逆転したときは、支払う必要があります。

3、レバレッジリスク

レバレッジ取引を行った場合、証拠金を上回る金額の取引となるため、損失が生じた際は差し入れた証拠金を上回る恐れがあります。

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FXのメリット、デメリット

では、FXのメリット・デメリットはどのようなものでしょうか。

FXのメリット

1、円高へ動く相場でもチャンスがある

株式や外貨預金の場合、円高の時に買って円安の時に売ることが基本となります。

円安に動く場合を見込んで買う必要があります。

しかし、FXは円高に動くと見込まれる場合は、円高になる前に売って、実際に円高になったら買い戻すことで利益を得ることが出来ます。

例えば、為替は1ドル=100円とします。

今後円高になる事が予想できる場合、1ドルを売って100円を手にします。

その後1ドル=80円の円高になった時にドルを買い戻せば、手元には買い戻した1ドルに、プラス20円が手に入った事になります。

この20円が利益となります。

このようにFXでは、今後の予想が円安に振れようが円高に振れようがチャンスがあるということです。

2、レバレッジ

レバレッジとは「てこ」という意味を持ちます。

少ない資金で大きな金額の取引を行うことが可能です

FXでは最大20倍まで取引が可能です。大きな収益が見込める半面、損失も大きくなります。

3、金利スプレッド

FXは通貨の交換取引です。

そのとき通貨につく金利も交換することになります

例えば、日本円と豪ドルを交換する場合、豪ドルは日本円に比べて金利が高いため金利の間に差が生まれます。

この金利差のことを金利スプレッドといいます。

毎日付与され、スワップポイントは為替レートの差とともに得ることができます。

為替以外にも金利で利益を得ることが出来るということです。

4、ミニ取引

通常の取引の10分の1で取引ができるミニ取引というものがあります。

約4,000円から始められるため、はじめて取引される方や新しい通貨に挑戦するときなどにおすすめです。

証拠金が小さいため利益も少ないですが、損も少なくリスクを抑えた運用が可能です。

FXのデメリット

1、レバレッジによるリスクの増大

メリットでも述べたとおり、レバレッジ取引を行うと証拠金(元手)以上の取引ができるようになります。

利益が出た場合には大きな収益になりますが、損失が出た場合には元手以上の損失を被ることがあるということを念頭におかなければなりません。

そのため、レバレッジを大きくかけるときにはそのリスクを十分に理解することが重要です。

2、経済情勢の情報収集

その他の資産運用商品も同じことが言えますが、経済動向が為替相場に大きな影響を与えていることは言うまでもありません。

各国が発表する経済に関する情報が為替相場に大きく影響します。

米国の雇用統計が最も有名で、金融政策や政治家等の重要人物の発言で景気への期待感が変動し為替に影響を及ぼします。

FXは分単位での取引を行っているため、リアルタイムでの経済情勢の情報収集が必須となります。

そのため、相場の流れを読んで的確に判断する力が求められると言えます。

その点が初心者には難しいですが、各FX会社等が出す週刊レポート等はプロが経済動向について考察していますので、参考にしてみてください。

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【資産運用の種類】FXのまとめ

FXとは外国為替証拠金取引のことです。

円と外貨の交換の際に生まれる為替レートの差、金利の差によって収益を見込むことができます

また、証拠金と呼ばれる担保を元にレバレッジ取引を行うことで少額の投資で大きな利益を生むことができます。

しかしその反面、損失が出た際には元手以上の損失を被るということを認識する必要があります。

経済情勢に為替市場は大きく影響されることから、常にアンテナを張って的確な判断をする力が求められます。

初心者の方は、早めの損切りをする勇気も必要です。

大きな利益を求めすぎない心掛けが大事といえます。

また自身のとれるリスクの範囲を再考し、少額からでも始められるFXを資産運用の選択肢の一つとしてはいかがでしょうか。

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